2014年11月13日
ひらめカップ、前半戦!
10月の餌ヒラメの解禁に合わせてスタートした、第8回の拓永丸のひらめカップの戦況を分析してみましょう!
なんと言っても、現在餌釣り部門のトップを走る、チームへべれけのDH(高城)氏が、沖釣りフェスタの初日に爆発し、8枚のヒラメをキャッチし最多ゲット賞をリード・・。
最大重量、2.60kgと、現在首位を独走中であります。
無論、チーム戦も、ダントツの首位を快走中で有ります。
まだまだ、名手の賀久氏と高野氏を、温存しての余裕の展開を演じています・・。
へべれけのライバル、サムライもそろそろ、本腰を入れないと・・。
どうした、破天荒?、花藤釣りクラブ?
お出ましを、お待ちいたします!
ルアー部門は、スローの名手が、ターゲットをヒラメに絞りつつあり、浅場の大ヒラメをどう攻略するのか?
これが最大の関心事ですが、普通のスローでは、餌並みの釣果を挙げるのは、ほぼ不可能だと思います。
浅場で、大判ヒラメをルアーで攻略したい方は、私がヒントを差し上げますので、ご参考に・・・。
現在、ルアー部門のトップは、午後出撃の多い、川久保氏の1.65kgです!
ルアー部門のエントリー者は、午後便でもひらめのウエィン可能です。
予科練氏の操業日誌は、スロー、ジギング部門にやや偏りがちですので、餌釣り部門の戦況報告は大本営が補足いたします。
ここ数日、海水温の降温が見られ、寒気の南下に従い、海鳥も少し多くなってきたような気がします!
漁港周辺は、異常にカラスが多いのですが、これは人為的な影響の為です。
昨日、今日の他船の釣況を分析すると、拓永丸の射程にヒラメの御一行様が到着した模様です!
サイズも、2~3キロ物と、トロで商売になるサイズになってきました。
釣りの予約の無い日は、トロでの出撃が増える事でしょう・・。
この辺の状況を鑑みれば、シーズンインは、ほぼ間違いないでしょう!
皆様の、エントリーを、お待ちいたしております。
Posted by 大本営 at 21:46│Comments(0)
│ヒラメ